1975年敬请关注!
简介:下関~渋滞を巧みな公開?放送で切り抜ける2台のトラック、星桃次郎の運転する11t車「一番星」と松下金造の4トン車「やもめのジョナサン」 二人の拠点川崎に戻り、桃次郎はトルコ、ジョナサンは家族の待つ自宅へ。事の済んだ二人は一路東北へ向かう。盛岡のドライブイン「くるまや」でウェイトレスの洋子に出会い、桃次郎は一目惚れ。女運転手「モナリザお京」は、逆に桃次郎に想いをよせる。お調子者の千吉と出会い、桃次郎が仲間に入れると言ったのが基で、桃次郎と金造は仲たがいをしてしまう。そんな時、九州のトラック野郎「関門のドラゴン」が、桃次郎にワッパ勝負を挑んでくる。2台の11t車が公道で激しいデッドヒートを繰り広げるが、桃次郎は同乗した千吉に水を刺され負けてしまう。その後、千吉は自ら発した一言が原因で桃次郎に捨てられるが、たまたま通りかかったお京に拾われる。ドラゴンと洋子が一緒に出かけるのを目にした桃次郎は追跡。2人がモーテルに入って行くのを見てしまう。単なる早とちりだったのだが、それが引き金でドラゴンと殴り合いの大乱闘となる。(ドラゴンの妹の)お京に止められ喧嘩は終息する。そんなこんなしているうちに桃次郎と金造の仲も修復される。海で水浴びしていた2人だが捨子を拾ってしまい、金造は1人増えても分からないと実子にした為、結果子供が8人に。トラックを降り九州に近々戻るお京に千吉は思い切って告白し、お京が受け入れ成就することになる。松下家に第8子が誕生する(捨子を養子にした為、実際の人数は9人)桃次郎は洋子に思いを伝えようとするが洋子には好きな男(明)がいるのを知る。しかし今日遠洋漁船で日本を離れる明。その為、消沈している洋子と明の仲を取り持つ為に、盛岡から下北港まで3時間で送り届ける恋の飛脚役をかって出る。「二人でもう一度やり直すんだ、二人とも甘ったれるんじゃねぇよ!」グングン上がるスピードメーターの針、75キロから一気に(数秒で)100キロまで加速する。交機の白バイ、パトカーが追って来ても、幅寄せで路外に押し出す。道路封鎖は突き進み突破する。道なき道を走破し飾りを破損させ、泥水を浴び、それでも驀進する。 2時間半で無事に到着し、洋子と明は再会する。 そして桃次郎は何も言わず一番星号と共に走り去って行く。…