新グレートジャーニー~最終章~人類、日本列島へ海上ルート4700キロ-海上ルート編-

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  • 6万年前、アフリカに生まれた人類の祖先、ホモサピエ… 6万年前、アフリカに生まれた人類の祖先、ホモサピエンスが辿った人類拡散の旅。それがグレートジャーニー。 その人類は、いかに日本へやってきたか。 我々日本人の祖先が巡った遥かなる旅路を探検家、関野吉晴がたどる人気テレビシリーズ「新グレートジャーニー」第三弾(最終章)の海上ルート編。 【内容】 1993年12月、南米チリのナバリーノ島から人類の足跡を逆のルートでさかのぼる「グレートジャーニー」をスタートさせた探検家・医師の関野吉晴。 彼は2002年2月10日にアフリカ・タンザニアのラエトリで感動のゴールを迎えた。走破した距離5万3000キロ。訪問した国は35カ国。 「グレートジャーニー」を終え、成田空港に到着した関野は「自分はどこから来たんだろう?日本人はどこから来たんだろう? 今度は、そんな日本人のルーツをたどってみたい」と次なる計画を満面の笑みで語った。 2004年からは関野が日本列島に到達するまでの旅がスタートし、その過程を追う「新グレートジャーニー」がシリーズとしてフジテレビ系で全3回にわたり放送された。 第一弾はシベリアからサハリンを経由し、北海道へと至る「北方ルート」、第二弾はヒマラヤからインドシナ、朝鮮半島を経由して、九州へと至る「南方ルート」、 そして今回関野が最後に挑むのは海を渡ってきた海上ルートとなる。 インドネシア・スラウェシ島から沖縄・石垣島までおよそ4700キロ、人類が黒潮に乗って日本列島にやって来た「海上ルート」を実証。 今回リリースするDVD版はBSフジで放送されたオリジナル拡大編集の完全版でこの壮大な冒険を収録。

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