日本不负责任时代

  • 植木等 鼻肇
  • 120分钟
  • お調子者で抜け目なく、口八丁手八丁な男・平均<たい… お調子者で抜け目なく、口八丁手八丁な男・平均<たいら・ひとし>(植木)は、酒場で黒田産業の黒田社長(田崎)による太平洋酒の乗っ取りを盗み聞きする。彼は、持ち前の調子のよさと口のうまさで太平洋酒の社長・氏家(ハナ)に近づき、まんまと社長の相談役として社員になる。さらに、彼の発案で、会社の乗っ取り対策として大株主の富山社長(松村)の買収を試みることに。一度は成功したかに思えたが、実は、富山社長は黒田と密約を結んでおり、富山社長の裏切で、太平洋酒は山海食品傘下として黒田に乗っ取られてしまう。旧社長の氏家ともどもクビになった平だが、なんと今度は黒田に取り入り、まんまと再び出世の道へ。そこで平は北海産業からホップの買い付けを行う仕事を任せられ、社長の石狩(由利)を過剰接待で攻略する。だが、御乱交がバレ、再び会社をクビに。しかし、そこは抜け目のない男。氏家元社長の息子と、山海食品の令嬢との仲を取り持ちながら、氏家社長の復帰を画策。結果、氏家社長は復帰となるが、一連の行動から胡散臭い奴とまたまた会社を追い出されてしまう。一年後、氏家家と大島家の結婚式に招待客の一人としてタキシード姿で現れた男は・・・北海物産の新社長・平均だった! TVの人気者“クレージーキャッツ”と、パンチ、ピンチ、センチの愛称で人気を博した銀幕の芸達者“お姐ちゃんトリオ”の共演!

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