警部补·佐佐木丈太郎6

  • 少女
  • 寺肋康文 雏形明子 秋野太作 石黑英雄 横山惠
  • 共1集  |  每集 45分钟
  • 佐々木丈太郎(寺脇康文)はいつもと変わらず、妻・涼… 佐々木丈太郎(寺脇康文)はいつもと変わらず、妻・涼子(横山めぐみ)、母・春代(吉行和子)、息子・宗太と穏やかな時間を過ごしていた。そんなある日、丈太郎のもとに1通の手紙が届く。送り主は、高校時代の恩師である阿部光太郎(秋野太作)。「会って話したいことがある」というその内容に不信感を覚えた丈太郎は、手紙の住所を頼りに阿部の住むアパートへ向かうが、そこで目にしたのは布団の上に横たわったまま、動かなくなっている恩師の姿…両手は胸の上でしっかりと合掌している…。その部屋に残されていたものは、男の似顔絵、羽二重団子、そして押入れからは1400万円の大金が…。“老人の孤独死”との見方が強まる一方で、事件の臭いを感じた丈太郎は、科捜研で三浦さくら(山村紅葉)と涼子たちに調査を依頼。さらに、阿部と過去関わりのあった人物を調べていくと、佐藤夏彦(林隆三)という名前が捜査上に挙がった。 早速、丈太郎と後輩刑事の降谷拓(石黒英雄)は、佐藤の捜査を開始。すると2人が偶然目にしたのは、喫茶店で春代と向かい合って話し込む佐藤の姿…。さらには、佐藤がある女性と密会している姿をも目撃してしまう。その女性は、7年前に起きた少女誘拐殺人事件で娘を殺害された母親・中川美由紀(雛形あきこ)であった。事件は謎に包まれ、解決の糸口を見つけられない丈太郎。そんな中、阿部は7年前におきた未解決少女誘拐殺人事件の被疑者の1人であるということが分かり、捜査は思わぬ方向へと向かっていく…。 佐藤とは一体何者なのか…謎に包まれる阿部の死は“事件”か“孤独死”か…そして少女殺害事件との関係性は!?

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