マル秘やわ肌の乱れ壱

  • 浅野奈津子 持田小雪 奥山はるか
  • 120分钟
  • 江戸を舞台に繰り広げられる、性に大らかな時代ならで… 江戸を舞台に繰り広げられる、性に大らかな時代ならではの大胆エロスストーリー集! 壱話:覗かれた喪服 おみつは結婚後たった半年で最愛の夫を亡くす。それから3年の時が過ぎたが、未だに夫のことを思い出しては自分を慰める日々。 そんな彼女には暗い過去があった。 男を知らぬまま夫と結婚。 飽くなき性への興味と欲望が夫を死に…いったい彼女の心に巣くうものとは? 弐話:好色一代女 夏も終わりかけた頃。 江戸で金魚売りを営む男、彼には仕事帰りにいつもする日課があった。 それは近所でもお盛んだとウワサの後家(未亡人)の家を覗くこと。 毎日違う男を連れ込んで情事に耽っている姿を楽しむのだった。 とある日、彼が覗くと後家と一緒にいたのは、親しくしていた瓦版売りの男。 悔しそうに指をくわえていると、以前後家と寝ていた男が声をかけてくる。 彼によればその後家は「相模女」つまり真性の好色女だと教えられるのだが…